いわゆる、「国民年金」と呼ばれるもので、実際受給する時の正確な呼び名 窓口は市役所等 月額 13,300円 第1号被保険者 納付期間は20歳〜60歳まで 受給開始は基本的に65歳から 最低25年以上の保険料納付が必要 厚生年金または共済を払っておれば、基礎年金部分は払っている事になる
いわゆる、「厚生年金」と呼ばれるもので、実際受給する時の正確な呼び名 対象者はサラリーマンで、給料から天引 第2号被保険者 65歳未満の人が対象 受給開始は基本的に65歳から 厚生年金保険の被保険者期間が1ケ月以上あること 他の公的年金を合算して最低25年以上の保険料納付が必要
「国家公務員共済」「地方公務員共済」「私立学校教職員共済」がある 給料から天引 第2号被保険者 65歳未満の人が対象 受給開始は基本的に65歳から 1年以上の組合員期間を有すること 他の公的年金を合算して最低25年以上の保険料納付が必要
保険料を払わなくても、老齢基礎年金の納付を行っている事となる 但し、第3号被保険者になる為には届け出が必要 届け出が無い場合は第1号被保険者となる
2年より前の保険料を払わなくても良い 但し、逆に言えば払いたくても払えない(25年の期間に算入できない) 最悪の場合年金がもらえなくなる可能性がある